2019年バレンタイン 男性から女性への逆チョコがおすすめって？

もうすぐ、バレンタインデーですね。

日本ではバレンタインデーに、女性から男性にチョコレートや
プレゼントをあげるものとされていますが、

そもそも女性が男性にチョコをプレゼントするという風習は
日本特有のもので、1958年頃に洋菓子商の「メリーチョコレート」
が企画したのが始まりとされており、

欧米などの海外では全く逆で、
男性から女性にプレゼントするものとされていて、
日本企業が逆手にとってこのイベントを取り入れたものです。

また、バレンタインチョコは、やがて「本命チョコ」と「義理チョコ」に
二分化して、職場や学校での人間関係を円滑にさせるといった名目で
「義理チョコ」が登場し、バレンタインデーは、一大イベントとして
国民に浸透するようになりました。

さらに、ここ10年ほど前からは、当時の金融不況で消費マインドが
冷え込む中、百貨店や小売店などは、「逆チョコ」なるものを
新しいトレンドとして、取り入れて企画しているようです。

こちらのサイトでは、男性から女性にプレゼントする「逆チョコ」
をテーマにチョコレートを紹介したいと思います。

ゴディバ GODIVA

日本でもおなじみのベルギーのチョコレートメーカー
ベルギー王室の御用達とされているので有名です。

銘柄選びに迷ったときのブランドですね。

BVLGARI IL CIOCCOLATO
（ブルガリ イル・チョコラート）

ブランドとしては、知っている方も多いかと思いますが、
実は、チョコレートもありです。

プロモーション用の動画もあります。
ブランド好きの彼女には最適の一品と言えそうです。

DelReY（デルレイ）

DelReY（デルレイ）は、ベルギーの高級老舗チョコレートブランドで

ダイヤモンドをあしらったチョコレートでも有名です。

昨年もテレビやでも何度も紹介されて、ものすごい速さで完売したようです。

Galler（ガレー）

ゴディバとならんでベルギー王室御用達ブランド

Gallerの特徴は、
ベルギーチョコレートの中でも、一粒ずつのサイズが小さめです。

これは一口で味わって、
その独特で魅力的な口溶けを楽しんでもらうためのこだわりのようです。

また、人工的な香料や着色料などの添加物はいっさい不使用です。

PIERRE MARCOLINI（ピエール マルコリーニ）

ピエール・マルコリーニは1995年に世界ペストリーチャンピオンに選ばれ、
2015年には王室ショコラティエとして公式認定を受けたショコラティエです。

特徴的なのが、カカオ選びから製造に至るまで、チョコレートを
作るすべての工程に自ら参加しているとのこと。

ピエール・マルコリーニのスペシャリテはもちろんチョコレートですが、
実はマカロンも人気商品の一つです。

DEMEL（デメル）

ウィーンの菓子店でチョコレートやザッハトルテのほか、
焼き菓子などで有名なお店です。

PATISSERIE YANAGIMURA
(パティスリーヤナギムラ)

パティスリー ヤナギムラ(PATISSERIE YANAGIMURA)は、
日本の鹿児島発のスイーツブランドです。

鹿児島ならではの焼酎を使ったバレンタインギフトの
焼酎ボンボンショコラは、
お酒好き方には最適なギフトと言えそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか？
男性の方は、いつももらう側なので、
知らないブランド多かったのではないでしょうか？

大切なひとへのプレゼントの参考になれば幸いです。